- 平成19年 8月15日(第3.100版)
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- ログ及び設定データの更新処理でのトラブルを極力排除するようにしました。
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新規に設置する場合に設定する必要のある項目を一つ減らしました。
- 平成19年 8月 4日(第3.001版)
- イメージマジックを利用している場合の携帯電話向けの画像出力を改善しました。
- 平成19年 5月26日(第3.000版)
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第3.000版正式版をリリースしました。
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画像投稿の条件について、投稿出来る画像の最大容量を変更可能にしました。
この結果、画像処理が可能な環境なら最大200キロバイトまでの画像を受け付けられるようになりました。
- デフォルトの最大容量は50キロバイトです。
- 画像処理が出来ない環境では18キロバイト以内で設定出来ます(デフォルトは18キロバイト)。
- 画像処理可能な環境での受付可能な画像最大解像度を、640ピクセルズ四方から800ピクセルズ四方に緩和しました。
- PCでの画像表示最大解像度を二段階から撰べるようにしました。
- 旧型PCブラウザ向けの処理スクリプト「nbbsPC4NN4.pl」を廃止しました。
- 平成19年 5月25日(第3.000-4版第3.000-5版)
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- 画像投稿の可否の選択肢を増やしました。具体的には、画像を投稿後運営者の承諾が必要なモードを追加しました。(第3.000-5版)
- 画像やログの取り扱いを考慮して「_nbbsImage.cgi」を廃止しました。(第3.000-4版)
- 平成19年 5月24日(第3.000-2版-第3.000-3版)
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携帯電話からの画像投稿機能の際に送られてきた画像メールの受信効率を上げるため、メールの本文ではなく表題の内容で対応する投稿を確認するようにしました。(第3.000-2版)
- 第3.000-2版まで新規に設置しても動作しない不具合がある事が判明しました。理由は配布されているスクリプトにデフォルトのログファイルが含まれていなかった事に依るもので、現在は改善されております。また、第3.000-3版では空のログを読み込んだときに生じる意味不明な記事が発生しないようにしました。
- 平成19年 5月22日(第3.000-版)
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携帯電話からの画像投稿機能に対応しました。
- 次世代携帯電話(フォーマ, ウィンなど)では画像を直接表示させるようにしました。
- 携帯電話での投稿画面に於いて、認証及び画像投稿に関して簡単なヘルプを用意しました。
- 運営者及び副管理人が誤字や不適切な投稿を修正出来る編集機能を追加しました。
- ログインした際の表示される掲示板を管理者モードとし、そこから直接投稿を編集・削除などが出来るようにしました。
- 平成19年 5月19日(第2.990版)
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PCからの画像投稿機能に対応しました。
- 携帯端末からの投稿差止が正常に出来ない不具合が見られたため改善しました。
- 平成19年 4月11日(第2.300版)
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mod_perlに暫定的に対応しました。
- ご利用の際には必ず自己責任でお願いします。
- mod_perlへの移行には設定をやり直す必要があります。
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運営者用のパスワードを別ファイルで設定出来るようにしました。
- この機能はmod_perl上で実行させた場合に、パスワードを含んだコードがメモリ上に残り、安全が脅かされるための対策として導入したものです。しかしながら、パスワードを別ファイルで設定すると、容易に第三者に漏れる恐れが高くなりますので、セキュリティ上の対策を充分施した上でご利用下さい。
- この他にもバグフィックスを施しております。
- 平成19年 4月 3日(第2.220版)
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スクリプトの実行中、常にファイルロックを掛けていたのを、一部を除くファイルにアクセスするときだけロックするようにしました。
- これに依り、掲示板への複数人同時アクセスがし易くなりました。
- 平成19年 1月24日(第2.210版)
- 投稿時に入力するサイトの対応端末がクッキーに保存されない不具合があったため修正しました。
- 平成19年 1月10日(第2.200版)
- BBQシステムに依るプロクシ規制を導入しました。この機能は当面書き込み時のみ有効とし、解除出来ない実装とします。
- 平成18年12月16日(第2.100-4版)
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メール認証の返信先も規制語で弾く事が出来るようにしました。
- 今まではメールアドレスを非公開にした場合には規制語の対象外となっておりました。
- この機能を有効に活用出来るようにするため、メールアドレス非公開で場合でもメールアドレスをログに保存するようにしました(従来はメールアドレスを非公開にした場合は破棄していました)。
- 以上の措置に依り、機械的にスパムを投稿してくる場合も問題のメールアドレスを規制語に登録する事で当該メールアドレスでの受付が出来なくなり、従ってそのメールアドレスに関しては対処が出来ます。
- 平成18年12月14日(第2.100-3版)
- PCで書き込み後及び管理画面からのログアウト後に、ウェブブラウザのキャッシュが更新されず従ってリロードしないと更新内容が読めなくなると言う現象があったため改善しました。
- 平成18年12月13日(第2.100-版〜第2.100-2版)
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メール認証に於いて、不便な面が見られたため以下の点を改善しました。(第2.100-2版)
- 認証メール配達遅延を考慮して、メール認証では認証の期限を投稿後三分以内から投稿後二十分以内に延長しました(画像認証では従来通り投稿後三分以内としております)。
- 改善前はメール認証を指定すると必ずメールアドレスを公開となっておりましたが、メール認証を希望し且つメールアドレスを公開したくない場合にはその旨を指定出来るようにしました。
- PCでは、メール認証を行った場合にその旨をクッキーに登録して保存するようにしました。勿論、メールアドレス非公開の指定も同様にクッキーに登録しております。
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従来の投稿後の画像認証に加えて、新たにメール認証も利用出来るようにしました。(第2.100-版)
- ご利用にはサーヴァがsendmailなどを実装している事と、新たな設定が必要です。
- この機能はWAP 1.0及びH"リンクから投稿した場合にはご利用になれません。
- 平成18年12月12日(第2.000-3版)
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PCでの認証方法で表示される画像を大きく表示するようにしました。
- 実際には<img>要素のwidth/height属性で大きく見せているだけですが。
- 平成18年12月 8日(第2.000-2版)
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第2.000-2版(平成18年12月 8日)で実装した、携帯端末からの絵文字を含んだ投稿への対応を強化しました。
具体的には、他キャリアの絵文字で端末に該当するものが無い場合に表示させる代用GIF画像を、ソフトバンクの在来機にはPNG画像に、WAP 1.0ではPNG画像かビットマップにそれぞれ変換するようにします。
- 尚、ご利用のサーヴァがZlibを実装していない場合は、PNG画像は無圧縮となり、特にソフトバンク在来機には白黒化されたPNG画像が配信されます(カラー対応のWAP 1.0端末にはカラーの無圧縮PNG画像が配信されます)。
- 平成18年12月 7日(第2.000-版)
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携帯端末からの絵文字を含んだ投稿に暫定的に対応しました。
- 平成18年 8月31日(第1.400版)
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- 管理画面に入る際に自動的に記事(スレッド)番号の付け替えとログの圧縮をしておりましたが、これは負荷が掛かるため、運営者が手動で圧縮処理するようにしました。
- ネットスケープ 4.xなどの旧式ブラウザで、追記処理へ入れない場合がある事が判明したため、改善しました。
- 平成18年 8月31日(第1.300版)
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- 平成18年 7月 4日(第1.201版)
- 幾つかのバグフィックスを行いました。
- 平成18年 5月29日(第1.200版)
- 自動スパム投稿に対処するため、書き込み時に認証を行うようにしました。
- 平成18年 5月22日(第1.100版)
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- 第1.100版(平成18年 5月12日)で一部ページがキャッシュされず、リロードに応えてしまうので、その点を改善しました。
- 併せて、ソフトバンク携帯電話対策を予想の範囲でしておきました。
- 平成18年 5月12日(第1.100版)
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PCで記事を読む場合にログが更新されない限りリロードしてもログを処理しないようにしました。
- 具体的にはHTML文書を配信する際にログの更新日に合わせた値のHTTP応答ヘッダLast-Modifiedフィールドを附与するようにしました。
(追記)アップデート前に開いたページをアップデート後に開いた場合、アップデート前の状態のままとなる場合があります。その場合はキャッシュをクリアして再度開き直して下さい。
- 平成18年 1月27日(第1.090版)
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設定ファイル及びログファイル名の設置後の変更を可能にしました。
- 平成18年 1月20日(第1.080版)
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ディレクトリ構造を変更しました。
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ボーダフォンが発売予定の三星(サムスン)電子製端末について、予想の範囲内で対応しました。
- 恐らくユーザエージェント文字列は「Vodafone/1.0…」だと思いますが、モトローラ端末の例外もあるので信頼出来ず、海外で一般に使われている三星電子製端末「SAMSUNG-…」でも認識するようにしました。
- 平成17年12月 5日(第1.011版)
- 新型のエアーエッジフォンに対応しました。
- 平成17年11月 4日(第1.010版)
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認証機能を強化しました。
- MD5が使えるサーヴァではMD5でキーコード(二度目以降の認証で用いる、パスワードをスクランブルした文字列)を生成します。
- キーコードの先頭にスクランブルの際に用いたキーが出るため、これを削除するようにしました。
- パスワードをスクランブルする前に、更にパスワードを並べ替える処理を付けました。
- 平成17年 7月 1日(第1.005版)
- 一部のリナックス上で動くブラウザがノンPCブラウザと誤認される可能性があったため、修正しました。
- 平成17年 5月13日(第1.003版-第1.004版)
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- パスワード設定時に認証の要らないRSSが配信されるのは問題があるので、パスワードが設定されている場合はRSS配信を出来ないようにしました。
- RSSが配信をオフにするかパスワードを設定した際に、RSSファイルを自動的に削除するようにしました。
- 年号表示の設定をクレジットにも反映させました(従来は和暦固定でした)。(以上第1.004版)
- パスワード認証のコーディングをより簡素なものにしました。
- パスワード認証の持続時間を10分から20分にしました。
- モバイルでのキャッシュコントロールを改善しました。(以上第1.003版)
- 平成17年 5月12日(第1.002版)
- 一部バグフィックスをしました。
- 平成17年 5月11日(第1.001版)
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- 一部スクリプトを分割しました。
- 書込み制限について、よりチェックを厳しくしました。
- 平成17年 5月 8日(第1.000版)
- ベータ版として公開しました。