新しらぎく掲示板のお使いのヴァージョンからアップデートされる際の方法をご案内します。
「nbbsConfig.pl」には設置時に重要な設定がされております。
また、ログファイルが削除された場合、これまでの書込みだけでなく重要な設定も失われてしまいます。
安全なアップデートを実現する為に、アップデート専用パッケージをご用意しました。
アップデート専用パッケージには重要な設定を行っているファイルが入っておらず、手軽かつ安全なアップデートが可能になりました。
尚、第1.080版(平成18年 1月20日)からディレクトリ構造が変わりました。このため、第1.011版(平成17年12月5日)以前からお使いの方は、アップデートの方法が変わりましたのでご注意下さい。
第1.080版(平成18年 1月20日)から、ディレクトリ構造が変わりました。
しかしながら、第1.011版(平成17年12月 5日)以前のディレクトリ構造でも動作するようにしております。
このため、従来よりご利用の方は新しいディレクトリ構造に移行するか移行しないかのいずれかを選択する事が出来ます。
また、一度移行したら、二度目以降はより簡単にアップデート出来るようになります。
この場合、以下のようにして下さい。
「lib」「l_K」「l_PC」「l_m」サブディレクトリは絶対に転送しないで下さい。これらのサブディレクトリを見て新しいディレクトリ構造に移行したかどうかを判断しております。
初めに移行する場合と移行した後でやり方が異なりますのでご注意下さい。
以下の手順で行なって下さい。
まず、ローカル側フォルダについて、以下のファイルとサブディレクトリ以外を全て削除します。
サーヴァには新たに追加したサブディレクトリ「lib」「l_K」「l_PC」「l_m」のみを内容とともに先に設置します。
続いて、サブディレクトリ以外の全ファイルをサーヴァに上書きします。
最後に、予めローカル側フォルダから削除していたファイルをサーヴァからも削除します。このとき、初めにローカル側フォルダに残したファイルとサブディレクトリ及び「.pl」「.cgi」以外の拡張子のファイルは絶対に削除しないで下さい。
一度移行した後は「cgi-bin」の内容をサブディレクトリ「lib」「l_K」「l_PC」「l_m」とともにローカル側フォルダ直下に全部コピーしてサーヴァに設置するだけです。
上書きした後のローカル側フォルダの内容をサーヴァに転送する際に、ローカルには無く、サーヴァ側にしか残っていないファイルがあっても絶対に削除しないようにして下さい。
「cgi-bin」の内容をサブディレクトリ「lib」「l_K」「l_PC」「l_m」とともにローカル側フォルダ直下に全部コピーしてサーヴァに設置するするだけでアップデート出来ます。
上書きした後のローカル側フォルダの内容をサーヴァに転送する際に、ローカルには無く、サーヴァ側にしか残っていないファイルがあっても絶対に削除しないようにして下さい。