掲示板スクリプト新しらぎく掲示板設定変更。

設定変更は、運営者のみが利用出来ます。

掲示板の設定を変更する機能です。

機能一覧。

基本設定変更。

以下の変更が出来ます。

運営者情報

以下の項目が設定出来ます。

閲覧モード

以下のモードから撰べます。

ノーマルモード
運営者・副管理人以外も書込み出来ます。
読出専用モード
運営者・副管理人以外は書込み出来ず、書込みフォームも表示されません。
入力拒否モード
運営者・副管理人以外は書込み出来ませんが、書込みフォームは表示されます。
日記モード

運営者・副管理人以外は書込み出来ず、書込みフォームも表示されず、投稿者情報も非表示になります。

  • 日記モードでは、管理画面への入口ボタンも表示されません。管理画面へは「http:// (掲示板のアドレス) ?cmd=m」でアクセスして下さい。
RSS配信

RSS配信をするに設定した場合、投稿, 削除などが行われる毎に、RSSが更新されます。

実際の変更は以下の手順で行います。

規制・制限設定。(平成19年 5月26日)

投稿に関する規制や制限を設定します。

投稿制限
最大記事件数

0なら無制限。但しサーヴァのディスク容量にも依存し、またスクリプトの負荷が増えるので制限を掛ける事を推奨します。

  • ここで指定された記事数以上の記事がある場合は、新たな投稿が出来なくなります。
  • 実際にある記事数より少ない値を指定した場合も、越えている分が削除されるような事はありません。
最大記事容量

51200以上の値、デフォルトは524288(512キロ))。51200以下の値を指定した場合は51200を指定したものと見なします。

  • ログファイルがここで指定された容量を越えている場合は、新たな投稿が出来なくなります。
  • 実際の容量より少ない値を指定した場合も、越えている分が削除されるような事はありません。
  • 画像を投稿出来るようにした場合、記事容量には画像の容量は含まれませんのでご注意下さい。(平成19年 5月19日)
連続投稿間隔時間制限
0なら無制限。秒単位で指定します。
記事への追記投稿数制限
  • 0なら無制限に追記が出来ます。
  • マイナスの数を指定した場合、追記が不可能となります。
画像投稿 (平成19年 5月26日)

画像投稿の可否を指定します。

  • デフォルトでは画像投稿が出来ない設定になっておりますので、画像投稿を行う場合には必ずこの設定を行って下さい。

選択肢は以下の三つです。

許可(即時受容れ)

運営者の承認なしで投稿後即時に反映されると言うものです。(推奨しません)

  • 不適切な投稿があった場合に問題が起こり得ますので、このモードはなるべく使わないようにして下さい。
許可(運営者承認制)

投稿しても運営者の承認があるまでは非表示となります。

  • 投稿時点では投稿差止が行われている状態になります。
  • 不適切な投稿があった場合も、その内容が非表示となるため、法的なトラブルを回避出来る利点があります。
禁止
画像の投稿を禁止します。

また、投稿出来る画像の最大サイズをキロバイト単位で指定します。(平成19年 5月26日)

  • 最大値は

    までとなり、この値を越えた値が指定された場合は警告無しで最大値に設定されます。

  • デフォルト値は画像処理可能な環境であれば50キロバイト、それ以外は18キロバイトとなっております。
ソフトバンクの初期端末及びH"リンクからの投稿

ソフトバンクの初期端末及びH"リンクからの投稿を許可すると、これらの端末を自称した環境から荒らし行為が行われる恐れがあります。

該当する機種のユーザは現在殆どいないため、安全上の理由からこれらの端末からの投稿をお断りする事も出来ます。

URL入力欄

一般閲覧者の投稿で、URL入力欄を非表示にする事が出来ます。

本文中のURL
本文中に埋め込まれたURLについて、自動的にアンカー化する事が出来ます。
携帯端末から投稿の際の端末ID要求

携帯端末から投稿される場合に、端末IDを要求する事が出来ます。

閲覧者による投稿表示差止め機能 (平成19年 5月19日)

氏名, メールアドレス, 表題及び本文にホワイトリストに載っていないアドレスが書かれていて、それが不適切な宣伝投稿であると閲覧者が判断した場合には閲覧者は匿名で表示の差し止めを要求をする事が出来ます。

この機能に関して、差止対象となるアドレスを設定する事が出来ます。

電話番号と思われる文字列のある投稿
可能にした場合、電話番号と思われる数字列が含まれてい投稿は閲覧者による差止が可能になります。
メールアドレスのある投稿
可能にした場合、ホワイトリストに載っていないメールアドレスが書かれた投稿は閲覧者による差止が可能になります。
URLのある投稿
可能にした場合、ホワイトリストに載っている文字列で始まらないサイトURLが書かれた投稿は閲覧者による差止が可能になります。
画像を含んだ投稿 (平成19年 5月19日)

可能にした場合、画像を添付している投稿は閲覧者による差止が可能になります。

  • これはテキストでは弾かれるような内容の文章が描かれた画像スパム, 違法性のある画像及び公序良俗に反する画像などを閲覧不可に出来るようにするための機能です。

実際の変更は以下の手順で行います。

PC向けHTML処理設定。(平成19年 5月26日)

PC向けにはテンプレートとなるHTML文書に記事を埋め込んで配信します。

処理設定を変更する場合は、以下のフォームを変更し、確認チェックを入れた上でPC向けHTML処理設定変更ボタンを押して下さい。

一画面に表示する記事数
最大20・省略時は5となります。
日付の表示形式

から撰べます。

投稿番号の表示

記事番号とは別に設定されている投稿番号を日付の後ろに表示します。

IP情報の表示
アイコンの表示形式

以下の三つから撰べます。

画像を単純に<div>要素にする
例:<div><img alt="" src="画像へのURL"></div>
画像は<ul>リスト内に入れる
例:<ul><li><img alt="" src="画像へのURL"></li></ul>
画像にalign属性を付けて左寄せにする
例:<img align="left" alt="" src="画像へのURL">
画像の表示最大解像度 (平成19年 5月26日)

以下の二つから撰べます。

尚、ここで指定された値より大きな画像は縮小されて表示され、併せてオリジナル画像へのリンクとなります。

記事のマークアップ

HTML文書に埋め込まれる記事のマークアップに関して、以下の設定が行えます。

記事見出しの等級

記事の見出しには<h○>要素が使われます。この○の値を1〜5で指定します。

  • 1〜5以外の値を入れた場合は「2」と見なされます。
  • 追記投稿の見出しはこの数字に1を加えた<h△>要素が使われます。
フォーム内のtabindex値
0〜32767から指定します。
IEなどでXHTML文書をXHTML扱いにしないか

IEでは、XHTMLで不具合が起こり得るため、HTML 4.01に強制変換する機能があります。

  • ネットスケープ 4.xなどの旧型ブラウザでは常にHTML 4.01に強制変換されます。
テンプレートHTML文書に埋め込むHTMLへ与えるクラス名他

HTML文書に埋め込まれるHTMLにクラス名などを指定する事で、木目細かなCSSの設定が可能になります。

各投稿の見出しへ与えるフラグメント名の前に付く文字

RSSで配信される投稿へのURLに付与されます。

ここで指定した文字(省略したら「BBS-」)の後ろに投稿番号が付いたものが、フラグメント名となります。

記事見出し(題名・日時)を収めた<h○>要素へのクラス名
記事本文を収める<div>要素へのクラス名
追記投稿見出し(題名・日時)を収めた<h△>要素へのクラス名
追記投稿本文を収める<div>要素へのクラス名
記事への追記ボタンへの見出しを収めた<h△>要素へのクラス名
記事・追記投稿見出し内の日時を収める<span>要素へのクラス名
投稿用フォームを収めた<form>要素へのクラス名
管理画面へのボタンを収めた<form>要素へのクラス名
<textarea>要素の幅(半角字数)
本文投稿での<textarea>要素の幅(cols属性値)です。
<textarea>要素の高さ(字数)
本文投稿での<textarea>要素の高さ(rows属性値)です。
クレジットを収める<div>要素へのクラス名
頭に「>」が付いている投稿文の行を<blockquote>要素の内容に強制変換する機能
この機能をオンにすると、各行の頭に「>」が付いているものは、全て<blockquote>要素の内容となります。
認証画像の形式

投稿時に表示される暗証番号を描いた画像の形式を指定します。

ソフトバンク在来機のみPNG画像で、その他はGIF画像
ソフトバンクの在来機では無圧縮PNG画像ですが、その他の端末にはGIF画像で配信します。(デフォルト)
iモードのみGIF画像で、その他はPNG画像
iモードではGIF画像ですが、その他の端末にはPNG画像で配信します。但し、PCではインターネットエクスプローラとPNG画像非対応環境にはGIF画像で配信します。
  • いずれの場合でもWAP 1.0及びH"リンクではビットマップとなります。
  • 新しらぎく掲示板が配信する暗証番号はPNG画像で配信する場合は無圧縮となります。

実際の変更は以下の手順で行います。

モバイル向け表示スタイル設定。

WAP 1.0を除くモバイル端末での表示スタイルに関する設定です。

WAP 2.0(CSS対応端末)向け

EZウェブ現行機種及びボーダフォン次世代機など、CSSに対応した端末でのスタイル設定です。

リンクするCSSプロパティシートのURL(絶対URL)

WAP 2.0端末で、CSSをリンクする場合、ここにプロパティシートのURLを絶対URLで記述します。

  • 空欄にした場合、以下のCSS非対応向けの表示色設定が適用されます。
  • URLの先頭の「http://」スキーム名は省略出来ます。
CSS非対応端末向け

iモード, ボーダフォン在来機及びH"リンクなど、CSSに対応していない端末での表示色設定です。

実際の変更は以下の手順で行います。



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