PCでの表示画面。

しらぎくモバイルシステムでは、携帯電話向けコンテンツをPCにも変換します。

PC向けには、二つの表示モードが用意されております。

しらぎくモバイルシステムPCでの表示画面・目次。

携帯端末モード(デフォルト)での表示。

携帯端末モードは、PCで表示させた場合のデフォルトモードとなります。

携帯端末モードでは、携帯端末を想定した横幅でコンテンツが表示され、これに加えて携帯端末では付けられない情報も付与する事が出来ます。

1. 文書の題名。

画面の左上には、変換された文書の<title>要素の内容が表題として表示されます。

<link rel="alternate" media="screen">要素でPC版の対応コンテンツを記述してある場合は、そのPC版ページへのアンカーともなります。

2. 表示形式。

文書の題名の下に、変換されたコンテンツの形式が表示されます。

PCではブラウザの種類によって、WAP 2.0形式かiモード形式が撰ばれます。

3. フルスクリーンモードへのアンカー。
このアンカーを指定すると、フルスクリーンモードに入ります。

画面の左側には、変換されたHTML文書に記述された<link>要素を集めて編集したリンク一覧が表示されます。

5. 変換されたコンテンツ。

変換されたコンテンツは、画面の中央に約十桁前後の幅で表示されます。

6. 文書先頭へのアンカー。
画面の右下には、ページの先頭に戻るためのアンカーが降ろされております。
7. クレジット。
画面の左下には、しらぎくモバイルシステムのヴァージョンが表示されます。

フルスクリーンモードでの表示。

フルスクリーンモードは、携帯端末モードから切り替えた場合の表示モードです。

フルスクリーンモードでは、画面全体にコンテンツが描かれ、基本的には携帯端末で閲覧出来る情報のみの表示となります。

1. 文書の題名。

画面の左上には、変換された文書の<title>要素の内容が表題として表示されます。

<link rel="alternate" media="screen">要素でPC版の対応コンテンツを記述してある場合は、そのPC版ページへのアンカーともなります。

2. 携帯端末モードへのアンカー。
このアンカーを指定すると、携帯端末モードに入ります。
3. 変換されたコンテンツ。
変換されたコンテンツは、画面全体に拡がって描かれます。
4. クレジット。
画面の左下には、しらぎくモバイルシステムのヴァージョンが表示されます。

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