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設置の方法。
データファイルを用意する場合。
データファイルはネットスケープ 4.xやオペラ 6.xでもポップアップメッセージを実現したい場合に用意します。
- HTML文書の中に、title属性が付いた要素(一部要素除く)が含まれている場合は、ネットスケープ 4.x及びオペラ 6.x以外ではこれらについても自動的にポップアップメッセージのフォーマットで表示されるようになります。
- 予め設置したいメニューのデータファイルを作っておきます。
- ダウンロードしてきた当スクリプトを解凍し、「Script」フォルダ内の「PopUp.js」に対し、必要なら設定をしておきます。
- HTMLファイルのヘッダ部にデータファイルを読込む<script>要素、「PopUp.js」を読込む<script>要素の順で記述します。
- HTMLファイルの末尾の方で、「PopInit.js」を読込む<script>要素を記述します。
- データファイル、「PopUp.js」「PopInit.js」及びメニューを設置したHTMLファイルをサーヴァに置きます。
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メッセージを出したいアンカーに以下の属性を追加します。
<a href="…"
onmouseover="Lyr(
メッセージ番号,1,0)" onmouseout="hLy(
メッセージ番号)"
>
アンカー(文字列等)</a>
- <a>要素以外のタグに同様の属性を記述した場合、ネットスケープ 4.xでは機能しません(ネットスケープ 4.x以外でのみ機能します)。
- 「NullPop.js」は使用しませんので、<script>要素でHTML文書からリンクしないで下さい。
- データファイル,「PopUp.js」「PopInit.js」及びHTML文書はサイト内であればどのディレクトリに設置しても構いませんが、必ずデータファイル,「PopUp.js」「PopInit.js」はHTML文書からアクセス出来るようにして下さい。ディレクトリの指定を誤るなどしてアクセスできなかった場合、ネットスケープ 4.xではHTMLファイルそのものにアクセス出来ないエラーとなります。
データファイルを用意しない場合。
データファイルはネットスケープ 4.x及びオペラ 6.x以外なら、HTML文書中にあるtitle属性を持つ要素(一部対象外の要素もあります)について、ポップアップメッセージのフォーマットで表示させる事が出来ます。
- 但し、HTML文書中のtitle属性に関して、論理的な意味付け/物理的な装飾上の目的でタグを使う事は出来ません。
- ポップアップさせたいメッセージをHTML文書中にtitle属性で記述しておきます。
- ダウンロードしてきた当スクリプトを解凍し、「Script」フォルダ内の「PopUp.js」に対し、必要なら設定をしておきます。
- HTMLファイルのヘッダ部に「NullPop.js」を読込む<script>要素、「PopUp.js」を読込む<script>要素の順で記述します。
- HTMLファイルの末尾の方で、「PopInit.js」を読込む<script>要素を記述します。
- データファイル、「NullPop.js」「PopUp.js」「PopInit.js」及びメニューを設置したHTMLファイルをサーヴァに置きます。
- 「NullPop.js」「PopUp.js」「PopInit.js」及びHTML文書はサイト内であればどのディレクトリに設置しても構いませんが、必ず「NullPop.js」「PopUp.js」「PopInit.js」はHTML文書からアクセス出来るようにして下さい。ディレクトリの指定を誤るなどしてアクセスできなかった場合、ネットスケープ 4.xではHTMLファイルそのものにアクセス出来ないエラーとなります。
しらぎくポップアップメッセージをしらぎくポップアップメニューと併用される場合は、共に第3.51版(平成18年 4月16日)以降のものをご利用下さい。
併用する事で生じ得る問題が起こらないようになっております。
しらぎくポップアップメッセージご利用マニュアル・目次。