メールフォームプラグイン。

しらぎくモバイルシステムメールフォームプラグインの主な更新経歴。

第2.900版(平成19年 4月 3日)
ログの書き込み時のみにファイルロックを施すようにする事で、閲覧がスムーズになるようにしました。
第2.700版(平成19年 1月10日)
BBQシステムに依るプロクシ規制を導入しました。

しらぎくモバイルシステムメールフォームプラグインの概要。

しらぎくモバイルシステム上で特定のページをメールフォームにする事が出来ます。

しらぎくモバイルシステムメールフォームプラグインの特徴。

しらぎくモバイルシステムメールフォームプラグインの使い方。

  1. しらぎくモバイルシステムをこれから導入される場合
    しらぎくモバイルシステムを入手して必要な設定を全て済ませておきます。
    しらぎくモバイルシステムを既にお使いの場合
    お使いのしらぎくモバイルシステムが第4.100版(平成18年 9月 3日)より前の場合はアップデートします。
  2. 続いて、メールフォームプラグインを入手します。
  3. プラグイン内の「@AddMail.pl」について、以下の変数の設定を行います。

    $mailTo
    メール受信者のメールアドレス(必ず設定して下さい)。
    $sendMail
    sendmailへのパス(必ず設定して下さい)。
    $title
    メールフォームの名前。
    $thankYou
    メール送信後のメッセージ。
    $yearStyle
    メールに追記する送信日時の表現:和暦=0/西暦=1。

    尚、日本語文字はシフトJISコードで記述されますので、「表」などの文字が化ける場合はその文字の直後に「\」を付けて、当該文字列を「"」で囲むようにして下さい。

  4. 既にCGI設置ディレクトリ(「K.cgi」の入っているディレクトリ)に「Options」と言うディレクトリがある場合はその直下に入手したオプションパッケージ「Options」に入っている「@AddMail.pl」とサブフォルダ「AddMail」をコピーします。

    CGI設置ディレクトリ(「K.cgi」の入っているディレクトリ)「Options」と言うディレクトリがまだ無い場合は入手した「Options」をCGI設置ディレクトリに丸ごとコピーします。

  5. メールフォームとしたいページのHTML文書に以下の記述を行います。

    <!-- plug-in: AddMail -->
  6. 必要に応じて、上記の記述を行ったページへ他のページからリンクを貼ります。
  7. 設定したファイルやディレクトリをCGIサーヴァに設置します。
  8. 最後に、PCでメールフォームとしたページを閲覧してみて送信してみて下さい。送信したメールが設定したメールアドレスで正しく受信出来れば設定は完了です。

しらぎくモバイルシステムメールフォームプラグインをアップデートする場合。

特に指定が無い限り、「@AddMail.pl」は上書きせず「AddMail」サブフォルダのみを上書きして下さい。


ページ外へのご案内。