現在は以下のような構成になっております。
本体などのスクリプトが入ります。
CGI設置ディレクトリ直下には、スクリプトの他に以下のサブディレクトリが設置されます。
HTML文書変換処理用のスクリプトが入ります。
libt サブディレクトリ直下には、スクリプトの他に以下の孫ディレクトリが設置されます。
H"リンク向けの処理に必要な下請けスクリプトが入ります。
iモード向けの処理に必要な下請けスクリプトが入ります。
libt サブディレクトリ直下に設置される孫ディレクトリは以上です。
プラグインやプラグインで使うスクリプトが入ります。
システムアイコンが入ります。
ファイルロック用のサブディレクトリです。
CGI設置ディレクトリ直下に設置されるサブディレクトリは以上です。
GIF/PNG画像変換機能CGIの本体です。
GIF/PNG画像を端末に合わせて適宜変換する機能があります。
JPEG画像変換機能CGIです。
JPEG対応端末には指定されたJPEG画像をそのまま配信し、非対応端末に対しては適切な形式に変換して配信します。
GIF形式の画像を読込んで、ピクセル列などの情報を取得するスクリプトです。
このスクリプトが返してきたデータを加工して、他の画像形式などにします。
JPEG形式の画像を読込んで、減色した上でピクセル列などの情報を取得するスクリプトです。
JPEGに対応していない端末に対しては、JPEG画像はこのスクリプトを通じて他の画像形式に変換可能なデータにします。
PNG画像を読込むのに欠かせない、インフレート展開スクリプトです。
但し、サーヴァがZlibを実装している場合はこのスクリプトは利用されません。
あくまでも、Zlibの代用として用意しているものです。
PNG画像を生成するのに欠かせない、デフレート圧縮スクリプトです。
但し、サーヴァがZlibを実装している場合はこのスクリプトは利用されません。
あくまでも、Zlibの代用として用意しているものです。
QVGA対応端末向けのJPEG画像拡大スクリプトです。
iモード・Lモード・エアーエッジフォン及びCSS非対応環境向けの変換処理です。
携帯端末には独自仕様のコンパクトHTML、PCにはHTML 4.01 トランジッショナルに変換します。
ソフトバンク在来機向けの変換処理です。
iモードとほぼ同等の独自仕様HTMLに変換されますが、ソフトバンク在来機はiモードに較べて仕様上の制限が厳しいため、多くの点で異なっております。
WAP 2.0端末(XHTML端末)及びCSS対応環境変換機能の本体です。
XHTMLに変換します。HTMLで正当でも、XHTMLで不当となるような記述は全て修正されます。
WAP 1.0端末(EZウェブHDML端末及び海外のWML端末)変換機能の本体です。
HTMLをWML 1.1に変換します。
H"リンク向け変換機能の本体です。
独自仕様のオープンネットコンテンツに変換します。
テーブルを扱えないiモード, WAP 1.0及びH"リンクでベーシックテーブルをリスト形式に変換する機能です。これにより、テーブル表示の出来ない端末でもテーブルの内容が読めるようになります。