- 平成19年 8月19日(第0.851版)
 
	- URL読替表に於いて、読み替え対象ファイル及びディレクトリが存在していない場合にはその行は無視するようにしました。
 
	- 平成19年 8月 9日(第0.850版)
 
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各ディレクトリ名及びファイル名の日本語エンコーディングが不統一であっても正常に認識出来るようにしました。
		従来は例えば www.hoge.net/…/UTF-8の日本語文字列/シフトJISコードの日本語文字列/… となっている場合、対応するパスが見出せず404エラーが出てしまいましたが、今回から各ディレクトリごとにエンコードを調べるようにしたため対応するパスが見出せるようになりました。
		
			- これはブラウザのアドレスバーに表示された日本語URLの一部を書き直してアクセスしたりサイトへのリンクとして利用する際に問題になります。URLエンコードされた日本語文字列は(Perl 5.8.3以降であれば)UTF-8となりますが、ウェブブラウザのアドレスバーに入力される日本語文字はシフトJISか日本語EUCとなる場合が多いため、日本語エンコーディングが不統一となってしまう事があるからです。
 
			
		 
	- 平成19年 8月 7日(第0.800版)
 
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			- セキュリティを高めるため、最上位ディレクトリの指定を可能にしました。
 
			- 設置ディレクトリによっては正常に動作しない事が判明したため修正しました。
 
			- また、修正にスムーズに対応出来るように、設定スクリプトと処理本体スクリプトを分離しました。
 
			
		
			- このため、初版からご利用の方は設定を設定スクリプトに移す必要がございます。
 
			
		 
	- 平成19年 8月 7日(第0.700版)
 
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公開版初版として公開しました。
		開発当初はファイル名のみを読み替えるようにしておりましたが、公開版からディレクトリ名も読み替えるようにしました。