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TOKYO GAME SHOW 2007
オープンメガシアターで「アルタナの神兵」の新しいプロモーションムービーが上映。 内容は以下に箇条書き(撮影禁止)。
王の間の玉座に座る闇の王の姿から始まるムービー。
ムービーでは新曲が2曲使用されていました。 昔のソロムグ原野やロランベリー耕地を思わせる場所で戦闘をしているPCと獣人達。 新しいジョブ「踊り子」の姿。ヒューム♀がAFらしき赤に近いピンクの装備を身にまとい戦闘。 踊り子は映像中では短剣を使用して戦闘していました。 戦闘風景で新モンスター数種類も映っていました(巨大なミミズの姿をしたサンドウォーム(Sand Worm)とてんとう虫っぽい姿のレディバグ(Ladybug))。 また、新しいWSと思われるようなものを4つ使用。薔薇のようなエフェクトのWS(片手剣?)と、片手剣・格闘・両手斧のレリック武器WSっぽい見た目のWS。 ザイドとフォルカー、カラハバルハ、ペリィ・ヴァシャイ、デスティンといった、各国の重要NPCが総出演。 「あれが・・・アトモス・・・?」という台詞とともに、空に浮かぶ大きな渦(口?)の映像。この場面で右下にからくり位の大きさで尻尾と耳が生えた良くわからないNPCの姿も。 「2007.11.22」の発売日表記でムービー終了。 スクウェア・エニックスのブースで配布されているパンフレットで、天野喜孝氏の「アルタナの神兵」イラストが掲載。大きな口をあけたアトモス(たぶん)の前で手を伸ばすアルタナ(たぶん)の姿が描かれています。 同じくパンフレットで、「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵 拡張データディスク」と「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション」の情報が掲載。
「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション」
"PlayStation 2" : 希望小売価格7,800円(税込 8,190円) Xbox360 : 希望小売価格7,800円(税込 8,190円) Windows : オープンプライス 「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵 拡張データディスク」 "PlayStation 2" : 希望小売価格3,980円(税込 4,179円) Xbox360 : 希望小売価格3,980円(税込 4,179円) Windows : オープンプライス 入場時に貰えるガイドブックによると、現在の「アルタナの神兵」の開発度は70%。 今回のゲームショウでは「アルタナの神兵」の情報も気になるところですが、それ以上に気になるのがモーグリキャップ。これを入手するために行く方も多いかと思われます。 ・ 展示コーナー/ホールマップ キーホルダーはホール7にある物販コーナー内の「SQUARE ENIX GOODS SHOP」にて販売。 販売形式は、SQUARE ENIX PARTY 2007の時と同じ手法で、列に並び、ショップ入り口で販売物が書かれた紙とボールペンを受け取り、ショップ内で欲しいものを決めて紙に個数を書き入れ、レジに持っていって購入するという非常に時間のかかる形になっています。 気になる販売個数ですが、スタッフの方に聞いてみたところ以下の答えが。 ・ 木曜と金曜のビジネスデイは各100個づつ販売。 ・ 土曜と日曜の一般公開日は各300〜400個づつ販売。 SQUARE ENIX PARTY 2007の時に5周年記念キーホルダーが約40分ほどで売り切れていたので、さすがに今回は数に余裕を持ってるだろう、と思ってた訳ですが、見事に想像の斜め下を行ってました。開演から30分後の10時30分に本日分完売。記録更新です。 21日のビジネスデイは専門学校生も入場可能らしく、昨日以上の混雑ぶり。 物販ブースは10時の開場時間の時点で既に100人以上の行列、5分後には行列がホール内に入りきらなくなっていて6〜7ホール間の外にまで延びていました。 キーホルダーは時間的には販売開始20分後の10時20分に完売だったのですが、人数を見る限り開場時間時点で既に並んでいた人しか買えてなさそうな感じです。 キャンペーンコード入力用の「キャンペーン登録」というシステムをわざわざ用意しているのを見る限り今後もこういったインゲームアイテム付きのグッズ販売などを考えていたりするのかもしれませんが、その前にもう少しまともな販売方法・配布方法を考えて欲しいものです。 一般公開初日。 9時30分に繰り上げ開場で、10分後の9時40分に完売。並んでたフレに聞いて見ると、始発組は購入できず、徹夜組ならギリギリ買えたという状況だったそうです。 |
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