現在、制作者はしらぎくモバイルシステムの姉妹品を現在開発しております。
従来のシステムは携帯電話向けのミニコンテンツの変換を目的としておりましたが、今回開発しているのはPC向けのフル規格コンテンツを携帯端末向けに変換するスクリプトです。
但し、ミニ規格とフル規格では扱うべきものが異なるため(前者は独自の絵文字があるが後者には無いなど)、大が小を兼ねる後継スクリプトとしては扱わず、姉妹品として公開する予定です。
尚、当初は既存のしらぎくモバイルシステムを改装する事としましたが、それでは余りに無駄が多いため、テキスト処理部分はスクラッチからコーディングする事としました(勿論、有用なライブラリは修正して活用しますが)。
早ければ平成19年 9月上旬にはベータ版を公開する予定です平成19年 9月上旬ベータ公開の予定でしたが、制作者のPCが壊れてしまい、この影響で公開が大幅に遅れております。平成19年11月中には形にしたいと思っておりますが…。
モバイルにはフレームは非常に使い難いものとなります。
勿論、モバイルでの閲覧を想定したものであればフレームなど使わないと言うのが正しいのですが、そのような事を想定していないサイトでも利用出来るようにするため、フレームセットページだけに簡単なタグを追加する事で対応出来るようにします。
これもモバイル向けコンテンツでは絶対にやってはいけませんが、現実のフル規格コンテンツでは今でも見かけるものです。
差し当たっては、当面summary属性を持たない<table>は全てレイアウト目的と見なします。
昨今の携帯電話が幾ら大容量になったと言っても、画面が小さくカーソルキーの操作が面倒な携帯電話では余り長いコンテンツを一度に出す事は宜しいと言えません。
また、WAP 1.0やH"リンクは小容量であるだけでなく、<a name="">要素が使えないため、フラグメントがある度にページが分割される事となります(白黒のH"リンクでは画像が入る度に分割する必要があります)。
余り細かくならず、しかも端末が対応出来るような大きさに分割する必要があります。
また、分割する事で要素がおかしくならないようにしなければなりません。
フラグメントで区切られたページに於いて、途中のフラグメントへのアクセスは充分予想される事です。
分割が伴うと、ややこしい事になるため、確実にアクセス出来るようにする必要があります。
モバイル専用コンテンツと異なり、フル規格ではさまざまな文字コードが使われます。
現時点ではISO-2022-JPのみ、シフトJISコードに変換して扱うものとします。これはISO-2022-JPではタグとテキストの分離が困難だからです。
勿論、シフトJIS, 日本語EUC及びUTF-8には全て対応します。
画像については、頻繁に縮小処理が行われる事になりますので、イメージマジックまたはNetPBMが実装されているサーヴァでのみ対応とします。
また、旧型端末では画像自体が閲覧時の負荷となるため(端末速度や通信料金の面で)、原則として画像はアンカーに変換して閲覧したい場合のみ見られるようにします(これは設定で変更可能にしておきます。また現行端末でも同様の扱いに出来るようにもします)。
フォームについては、当分HTML端末(ソフトバンク在来機の一部を除く)でのみ対応とします。