しらぎく折り畳みスクリプトの使い方。

スクリプトの設定。

まず、スクリプトの冒頭にある

anchor_front='HANC';        //  表示切替を行うアンカーはここで指定した文字列で始まるID属性を付けた要素とします。
block_front='HBLK';         //  表示切替するブロックはここで指定した文字列で始まるID属性を付けます。
// 表示切替を行うアンカーの文字列。
anchor_str_open='表\示する';
anchor_str_close='非表\示にする';

の「''」で囲まれた文字列を適宜設定します。

anchor_front

表示切替を行うアンカーが入るブロックを指定するHTML文書中のid属性値の先頭文字列を指定します。

ダウンロード直後の状態の場合、「HANC」で始まるid属性値のある要素に表示切替を行うアンカーが設置されます。

block_front

表示切替を行うブロックを指定するHTML文書中のid属性値の先頭文字列を指定します。

ダウンロード直後の状態の場合、「HANC」で始まるid属性値のある要素が表示切替の対象となります。

anchor_str_open
anchor_str_close

それぞれ、

  1. 非表示になっているブロックを表示させるアンカー
  2. 表示されているブロックを非表示にするアンカー

の文字列となります。

HTML文書側の設定。

  1. まず、HTML文書において、このスクリプトをリンクする<script src="">要素を記述します。

  2. 続いて、折り畳みを行うブロックと、表示非表示を切り替えるアンカーを入れる要素に対して、それぞれ同じ文字列が後ろに付くid属性を附与します。

    例えば、上記のスクリプトの設定のままとなっている場合、

    と言うid属性をそれぞれ記述します(○○○は英数字及び「_」「-」などからなる全く同じ文字列)。


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